宇野系らんちゅうは、陶芸家であった宇野仁松氏が長い年月をかけ作りあげた金魚であり、現在も日本全国に愛好会があります。
その宇野氏と交流があり現在の日本らんちゅう愛好会の設立運営に大きく貢献されたのが故 寺崎会長 故 木村会長です。
画像;日本らんちゅう愛好会四国支部の品評会、弐歳魚の部で東大関になった弐歳魚です。
故 寺崎会長 故 木村会長の審査で東大関を頂いた嬉しい思い出です。
当 歳 魚
宇野系らんちゅうの当歳魚は、産卵から黒子、色変わりと楽しみな年でもあります。
弐 歳 魚
宇野系らんちゅうの弐歳魚は、個人的には一番好きな魚です。まだまだ小ぶりですが宇野系の特徴を持った弐歳漁は、美しさと若い機敏さを持ち見ていても飽きないものです。
親 魚
宇野系らんちゅうも親魚になると魚によっては、頭が特徴的な魚が出てきます。
この形に魅了され成長する宇野系らんちゅうを飼われる方も多いですね。
Farmだより
2023明けましておめでとうございます
2023/01/02
2023年の新しい年がスタートしました。 昨年は、泉水のリニューアルと貯水槽の新設を行いました。 宇野系らんちゅうらしい魚作りに今年も頑張りたいと思います。